2011年03月02日
こどもの紫外線対策
霧島連山の新燃岳がまた噴火しましたね。
まだまだ長期化するのでしょうか?
空振による窓ガラス割れの対策として、飛散防止フィルムが小学校や保育園などに貼られましたが、フィルムを貼るその他のメリットとしては、やはり「紫外線カット」
室内に侵入する紫外線(UV)を防ぎ、家具や床、畳などの日焼け色あせを軽減します。
そして、紫外線が何よりも怖いのは「人体への影響」です。
直接陽射しが差し込まなくても、室内には紫外線が存在しています。
特に、子供の皮膚は大人よりもデリケートで、子供のうちに浴びた紫外線の影響は何十年もたって現れてきます。
紫外線が「時限爆弾」と言われる所以です。
世界でも紫外線の影響が強いと言われるオーストラリア、
10歳以降にオーストラリアに移住してきた人と比べ、はじめからオーストラリアで生まれ育った人は発癌リスクが明らかに高いそうです。
子供の頃からの紫外線対策がいかに必要かがわかります。
シミ、シワ、目の病気(白内障、翼状片)、皮膚がん・・・
紫外線は人の健康に様々な影響をおよぼします。
一年を通じて、春から紫外線の量が増えてきます。
まずは、長期的な予防として、日常生活の中の紫外線に関心を持つことが重要です。
【対策】
・紫外線の強い時間の外出を避ける(10時〜14時頃)
・日傘、帽子の利用
・サングラスをかける
・日焼け止めクリームを使う
ちなみに、子供の頃は真っ黒に日焼けして紫外線を浴びまくった僕です・・・
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Posted by シンプロテック at 18:07│Comments(0)
│UVカット
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